傭兵日誌

ちょっとこの前にマラソン大会に出ました。
んーまぁなんというか・・・


あの大会の一番長い距離に出場した方々、完走した方もしなかった方も本当にお疲れさまでした。


まず、暑い暑い。３０度ぐらいありました。
そして何より山登りの要素があるマラソンだったのできっついきつい。
最近はハウスガーディアンをしていたedionの体にはかなり堪えました。


まず、ＲＵＮＮＩＮＧの経過をお伝えしましょうか。

～最初～

ちっちゃい子供達とも一緒にスタートする。最初だけはﾊﾞﾝﾊﾞﾝ飛ばすけど少し走ったらやはり疲れてくる子供達。昔は自分もそんなんだったんだろうなぁ、と思いつつ走る。
しかし、体がなんか今ひとつだな、と思いつつ。

～そして～
山に突入。なんかこの時点で「あぁ今日はやばそうだな･･･」と薄々感づいていた自分。自身の練習不足&傾斜&クソ暑い　のお買い得３点セットが自分に重くのしかかる。
・・・そう、必ず自分は「つらく」なると悟ろうと必死になる。
今回も面白い考えがぽろぽろと出てきた。


－を－であると認めるから＋になるんだよ！
＋でも－のまんまだから－なんだよ！


落ち着くんだedion、それはただの数学の記号だ！


ほんとキツかった。レース序盤であそこまでﾊﾞﾃﾊﾞﾃだったのは久しぶり。途中で「ここから飛び降りたら楽だろうなぁ～・・・」という考えがよぎる。
とはいえedionは、現在の身体においては坂を登る、という要素においては強い。そのマラソンで定められていた折り返し地点に達したときにはかなり順位は上がっていたのだが・・・

～しかし～

折り返してからがｱｯｰ！
下りがネックなedionはそこで足の消耗をする。いや、それでもこのままｷﾞﾘｷﾞﾘでなんとか持つか！？1位の人は他の人と速さが一つ違ったので、このまませめて上位内には入ってやんよ、とは思った。しかし・・・

右ふくらはぎが痙攣を起こす。


くそがあああああああ

※痙攣を起こす際は、いきなりくる、ということは今までの経験上ないですね。なんかおかしいぞ？という違和感が続いた後にくることが多いです。
そして抜いた人に抜かされるということになってedion涙目。しかし、下りで早い人はいいなぁ・・・
流石に痙攣を起こした足では無理することも出来ず、やむなくペースダウンをしてだらだらと走る。


そして最後のエードにて。
飲んでも飲んでも飲み足りない、という症状が相変わらず出てedionピンチ。
とりあえずエードにあったトマトを口の中に入れてみる。


とまと運ま嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああ

物凄くおいしく感じました。
思わず１０個ぐらいは食べた。


そしてだらだらとさらにペースを落としながら走っていると、吐く時？に心臓の音が聞こえる。ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン。あぁ、頑張っているんだな心臓は・・・どうもありがとう、と心の中で感謝する。

しかし最後の方で一人きたので、流石にここで抜かされるはＹｏ－Ｈｅｙマスターの恥。
というわけでなんとかペースを上げて無事にゴールイン。

あとは、ゴミ箱にちゃんと紙コップとか捨てないランナーとかほんとﾀﾞﾒﾀﾞﾒね。いつもお前何様のつもりですか、と思わず声をかけたくなる。ゴミ箱に投げて外れたならまだしも・・・ボランティアの人が「いいですいいです」とは言っても、今回の大会は「ゴミ箱に捨ててください」、と最初に言われた以上ちゃんとしようよ、と思った自分。
^o^・・・まぁ開会式のときに寝っころがって話を聞いていたedionはとっても人のことを言えませんが。


また、途中一緒に走って喋った人がいましたが・・・最初は速さの自慢ばっかしてお前足痙攣とか話になってねぇだろ、とムカついたからサイドキックでもぶち込んでやろうかとｺｯｿﾘ思っちゃったのですが、その後、自分が痙攣した時は「マイペースで行こう」、と声をかけてくれたりして、こんな小さなにゅたおなedionはいささか反省（いろんな意味で）。



・・・とまぁ、そんなわけで
今は筋肉痛です。体を作っていない&走りの下手さ&暑さが筋肉に負担をかけまくって、ほんと階段とか下りるのも一苦労です。
具体的に言えば肩左腿右腿右ふくらはぎ左の腰の部分。


もうちょっと体を作ることに致しましょうかね。
あと○○○○を・・・^p^・・・


というわけで乙乙★ﾐ


～ｐｓ～
頼むからモルゲンを片手武器にしないでくれええ！
マクロ組んでいるのに・・・そしてレンジが変わったらﾓﾙｹﾞﾝはどうなるんだお・・・｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

2008年07月08日：edion☆：edion