傭兵日誌

今日はね、edion日々の疲れをリフレッシュするべくちょっとランニング＋ちょっと公園で空手を。

そしてよくあるパターンなのですが、小さい子がよく話しかけてくることがあるんです。空手なんて練習する人あまり見ないからだろうね。中国の方じゃきっと公園で拳法の練習とかするのはありきたりなんだろうけどなぁ。
で、今回は小学５年生の男の子がedionに話しかけてきました。

・・・小学生の子は身体能力の高さ＝「かっこいい」という価値観のメインに据えることもよくありますよね。edionもそうだった。
その子もそうでした。空手をやっているedionのことがきっとIKEMENに見えたんでしょう。

で、色々とお話したり遊んだりしました。

その子は５年生の中でもけっこう足が速いって言ってたからかけっこで競争をしました。「本気で走ってね！」
edionは短距離なんて全然走っていません。中学１年生の頃に陸上部で短距離をやってたなぁ。しかしもうそんなのも昔だし、走れるかな？万一負けたらかっこわりぃなぁ、とも思いつつ・・・全力で走りました。大人気ないとかいう発言は禁止ね！


そしたらその子に「速い！」って言われちゃいましてね、edion嬉しかったぁ☆ﾐ潜在的なフォーム・・・ただし中学校の頃に形成したフォームともやや違うような・・・がedionの身体の中には残っていたみたいで。身体で一度覚えるとなかなか忘れないものかな。


で、あと遊具を使って遊んだりね。「ここから登れる？」って聞かれたから登ったりとか・・・またまた「すごーい！」って言われちゃった、ﾃﾍｯ☆昔だったらきっと登れなかったな。今は腕力とかもついてるから登れるけど。


まぁそんなこんなことをしつつも、こんなことも考えていたなぁ。もうこの子とは会わないんじゃないか、とか・・・edionもたまたま気まぐれにその公園に寄った、ってだけだったからね。一期一会ってやつだね。
あと、この子も・・・年齢で言えば１１歳ぐらいだろうか？を生きているんだなぁ・・・とか。


で、その子は塾とかにも通ってる、っていってたな。あらあら、小学５年生から塾かよ・・・と思わず思ってしまったedion。今、学歴社会というものがまだ残っているとは思うけど、革新的なムーブメントも起こっているように思うなぁ。あと数年～数十年したら学歴じゃなくて、そっちの・・・学歴では図りきれない部分が重要視される時代が来ると思うんだよね。
両親も共働きなのかな？６時ぐらいに帰っても誰も居ない、とも言ってたな。ちょっとそれは寂しくないかい。小学生にとって大人の存在はでかいと思うんだお？


で、帰りにその子が怖いからついてきて、っていうからその子の自宅近くまで送って終了だ。リアルもにおくん？もかわいいな^-^MoEのもにおくんはタチが悪くて困るｗｗｗｗ


まぁ・・・しかし、久々家族以外の人と話した・・・じゃなかった、元気な子と話したり共に遊んだりしてedion元気をもらいました。どうもありがとう。


というわけで～糸～
あ、ちなみに・・・


男の子「どこかで働いているの？」


edion思わず塩をかけられて縮むナメクジになってしまいました。ｼｵｼｵｼｵ
せめて君にとってかっこいいお兄さんってことにしておいてくれ！

2008年04月14日：edion☆：edion