没作品集
うまく思いつかなかったというか
適当なお遊び的な。
まぁ、暇潰しに。
どぞ↓
花見
Sana「Sanaです」
リニフローラ「リニフです」
Sana・リニフローラ「二人合わせて」
Sana「ヤン坊&マー坊です!」
リニフローラ「僕の名前はヤンってなんでですか・・・・」
Sana「ちょっとボケてみただけです」
リニフローラ「はぁ・・・」
いつも通りのこの二人。
さて今回はお花見の話でもしてみますか。
桜舞い散る4月の真昼間。
アルビーズの森の奥のもっと奥の方に、ひっそりと咲いている大きな桜の木で
傭兵メンバーでお花見をするらしいのですが、サブマスターがこんな調子で大丈夫なのでしょうか。
edion「ふぅ・・・きっとこの崖の向こうだお!」
hikoichi「やっとか・・・」
村をでてもう3時間は経っただろうか、傭兵メンバーも疲労しきり、不満も漏らすものもいた。
うつせみ「マスターほんとにこっちであってるんですか?」
シャミア「えじおんは適当だからねー」
何を言われても泣かないと言う男edionはそんな言葉屁とも思わなかった。
edion「はっはっは、みんなだらしないなぁ!ひっ・・・」
剣先を喉元にぴたっと押し付けられると共に冷たく凍えるような罵声が1つ。
Sana「一辺死んでみる?」
edion「ご、ごめん・・・Sana・・・」
ザクッ
Sana「気安く呼ばないでください」
edion「はいぃいいいいいっ」
泣かないのは嘘だったようだ。
っとここで救世主登場。
リニフローラ「すべてを消し飛ばせ!カオスフレア!」
どどーんという轟音と共に目の前の崖が消し飛んだ。
リニフローラ「これで上らなくていいね、Sanaちゃん♪」
一件落着と思えたが・・・・
ゅーな「あ・・・・あれ・・・桜の木じゃ・・・」
何やら焦げ臭い。何かが燃えてるような匂いがしている。
目の前に広がるのは花畑でも発展場でもなく
上半分が消し飛んでいる、今じゃもうなんの木かわからない大きな桜の木が・・・。
リニフローラ「・・・・よし!今日は長老をイジメルわよ!」
Sana「私は毒きのこのほうが・・・」
SHIKI「もうこんなFS嫌だ・・・」
オチが思いつかなかったため「終」
====================
傭兵のエ○カ様
ゅーな「何か飲みますか?」
SHIKI「・・・・別に」
ゅーな「はーい」
うつせみ「SHIKIさんって趣味とかあるんですか?」
SHIKI「・・・・特にないです」
うつせみ「そうですか」
りいく「SHIKIっていつも大人しいというか静かだよな」
SHIKI「不器用ですから・・・・」
りいく「・・・・・」
俺の思い描くSHIKIさんでした。
======================
エイプリールフール
4月1日PM23:45
ヌブール村にて。傭兵のサブマスターズが寄り添って座っていたのでした。
Sana「あのね・・・リニさん」
ちょっぴり頬を赤めながらSanaが切り出した。
リニフ(なんだろう・・・なんか今日はいつもと違うかも・・・・。
ここは焦っちゃいけない!落ち着いて!そうよ!ヒッヒッフーヒッヒッフーよし!)
リニフローラ「なんでしょう、Sanaちゃ?」
モジモジとSanaが身をリニフに押し付ける。
寂しがり屋の子猫のように。え、子猫じゃないって?死ぬよ?
Sana「私、リニさんのこと・・・好き・・・・」
リニフローラ「・・・・・は?」
落ち着いていたが驚きは隠せない様子。
思考回路は停止し口は開きっぱなし。
目はまん丸に開いて耳はピクピク。まるでモンスt(ry
Sana「だから・・・・その好きなんです、私リニさんのことが」
決定的な一打だ!これが決勝点となるか!
リニフローラ「え・・・あ・・・えぇっ!?」
おーっと大ファールだぁああ。
思考回路はまだ停止している!これはピンチか!
チャンスはピンチと共にやってくるものです。
ハッピーエンドなんて誰も望んでいませんよね!
ここまで言えばわかりますね。
Sana「今日はエイプリールフールです、ごめんねリニさん」
リニフローラ「ちょ・・・・」
唖然。驚愕。リニフの顔からは表情というものが消えていた。
いやもっといえば感情も消えていた。
持ち上げといて落とす、ギャグマンガの命ですよね。
だけど・・・。
Sanaは時計を確認して、嬉しそうに笑った。
Sana「うふ・・・もうエイプリールフール終わってました」
リニフローラ「な・・・・じゃ、じゃぁ・・・・」
復活、絶望からの生還。
魂の抜け殻から一気に美しい蝶のサナギまで進化したといっても過言ではない。
そして、甘美なる最後の言葉を・・・・。
Sana「リニさん、私と・・・・」
ガバッと布団から起き上がる。
リニフローラ「・・・・・え、えぇ・・・・」
聞けなかったぁああああ。
夢だとしても聞きたかったぁああ。
もう何もない。この怒りに近い絶望は誰に向けられr・・・え・・・。
ガジっと頭を掴まれた作者ににっこり悪魔の笑みを浮かべた悪魔より性質の悪い・・・・。
リニフローラ「死ね」
完結
とまぁ没作品集でした。
ではっ@ω@ノシ
適当なお遊び的な。
まぁ、暇潰しに。
どぞ↓
花見
Sana「Sanaです」
リニフローラ「リニフです」
Sana・リニフローラ「二人合わせて」
Sana「ヤン坊&マー坊です!」
リニフローラ「僕の名前はヤンってなんでですか・・・・」
Sana「ちょっとボケてみただけです」
リニフローラ「はぁ・・・」
いつも通りのこの二人。
さて今回はお花見の話でもしてみますか。
桜舞い散る4月の真昼間。
アルビーズの森の奥のもっと奥の方に、ひっそりと咲いている大きな桜の木で
傭兵メンバーでお花見をするらしいのですが、サブマスターがこんな調子で大丈夫なのでしょうか。
edion「ふぅ・・・きっとこの崖の向こうだお!」
hikoichi「やっとか・・・」
村をでてもう3時間は経っただろうか、傭兵メンバーも疲労しきり、不満も漏らすものもいた。
うつせみ「マスターほんとにこっちであってるんですか?」
シャミア「えじおんは適当だからねー」
何を言われても泣かないと言う男edionはそんな言葉屁とも思わなかった。
edion「はっはっは、みんなだらしないなぁ!ひっ・・・」
剣先を喉元にぴたっと押し付けられると共に冷たく凍えるような罵声が1つ。
Sana「一辺死んでみる?」
edion「ご、ごめん・・・Sana・・・」
ザクッ
Sana「気安く呼ばないでください」
edion「はいぃいいいいいっ」
泣かないのは嘘だったようだ。
っとここで救世主登場。
リニフローラ「すべてを消し飛ばせ!カオスフレア!」
どどーんという轟音と共に目の前の崖が消し飛んだ。
リニフローラ「これで上らなくていいね、Sanaちゃん♪」
一件落着と思えたが・・・・
ゅーな「あ・・・・あれ・・・桜の木じゃ・・・」
何やら焦げ臭い。何かが燃えてるような匂いがしている。
目の前に広がるのは花畑でも発展場でもなく
上半分が消し飛んでいる、今じゃもうなんの木かわからない大きな桜の木が・・・。
リニフローラ「・・・・よし!今日は長老をイジメルわよ!」
Sana「私は毒きのこのほうが・・・」
SHIKI「もうこんなFS嫌だ・・・」
オチが思いつかなかったため「終」
====================
傭兵のエ○カ様
ゅーな「何か飲みますか?」
SHIKI「・・・・別に」
ゅーな「はーい」
うつせみ「SHIKIさんって趣味とかあるんですか?」
SHIKI「・・・・特にないです」
うつせみ「そうですか」
りいく「SHIKIっていつも大人しいというか静かだよな」
SHIKI「不器用ですから・・・・」
りいく「・・・・・」
俺の思い描くSHIKIさんでした。
======================
エイプリールフール
4月1日PM23:45
ヌブール村にて。傭兵のサブマスターズが寄り添って座っていたのでした。
Sana「あのね・・・リニさん」
ちょっぴり頬を赤めながらSanaが切り出した。
リニフ(なんだろう・・・なんか今日はいつもと違うかも・・・・。
ここは焦っちゃいけない!落ち着いて!そうよ!ヒッヒッフーヒッヒッフーよし!)
リニフローラ「なんでしょう、Sanaちゃ?」
モジモジとSanaが身をリニフに押し付ける。
寂しがり屋の子猫のように。え、子猫じゃないって?死ぬよ?
Sana「私、リニさんのこと・・・好き・・・・」
リニフローラ「・・・・・は?」
落ち着いていたが驚きは隠せない様子。
思考回路は停止し口は開きっぱなし。
目はまん丸に開いて耳はピクピク。まるでモンスt(ry
Sana「だから・・・・その好きなんです、私リニさんのことが」
決定的な一打だ!これが決勝点となるか!
リニフローラ「え・・・あ・・・えぇっ!?」
おーっと大ファールだぁああ。
思考回路はまだ停止している!これはピンチか!
チャンスはピンチと共にやってくるものです。
ハッピーエンドなんて誰も望んでいませんよね!
ここまで言えばわかりますね。
Sana「今日はエイプリールフールです、ごめんねリニさん」
リニフローラ「ちょ・・・・」
唖然。驚愕。リニフの顔からは表情というものが消えていた。
いやもっといえば感情も消えていた。
持ち上げといて落とす、ギャグマンガの命ですよね。
だけど・・・。
Sanaは時計を確認して、嬉しそうに笑った。
Sana「うふ・・・もうエイプリールフール終わってました」
リニフローラ「な・・・・じゃ、じゃぁ・・・・」
復活、絶望からの生還。
魂の抜け殻から一気に美しい蝶のサナギまで進化したといっても過言ではない。
そして、甘美なる最後の言葉を・・・・。
Sana「リニさん、私と・・・・」
ガバッと布団から起き上がる。
リニフローラ「・・・・・え、えぇ・・・・」
聞けなかったぁああああ。
夢だとしても聞きたかったぁああ。
もう何もない。この怒りに近い絶望は誰に向けられr・・・え・・・。
ガジっと頭を掴まれた作者ににっこり悪魔の笑みを浮かべた悪魔より性質の悪い・・・・。
リニフローラ「死ね」
完結
とまぁ没作品集でした。
ではっ@ω@ノシ
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