傭兵図書館

｢……あ、あっちにいるよ～……もごもごっ？｣
｢馬鹿、でかい声出したら気付かれるだろ｣
｢はぁい……｣
｢ほら、これやるから釣ってみろ｣
｢ポイズンアロー……え、あたしがやるの？｣
｢そう。そろそろ甘やかすのは終わり｣
｢うー｣
｢ほら、ちゃんと狙い定めて｣
｢んー……｣

｢OK、ナイスショット｣
｢……それぐらいは当てられるもんっ｣
｢膨れてないで準備しろ、来るぞ｣

｢やった～倒した～！｣
｢よく頑張った、よしよし｣
｢えへへ～♪｣
｢まぁルートは俺だけどな｣
｢むぅ｣
｢悔しいならここまで強くなってみろ｣
｢むぅ～～っ｣

｢いつか絶対追い付いてやるんだからっ！｣
｢おう、せいぜい頑張ってくれよ｣
｢そんでもってお嫁さんにしてもらうんだからっ！！｣
｢おう……？って何言い出すんだお前｣
｢いつまでも一緒に狩りしたり～なでなでして欲しいのっ。駄目？｣
｢駄目というか……｣
｢貴方に拾われた時からそれが目標なのっ｣
｢そ、そうですか……｣

｢……とりあえずケイジにでも入っとく？｣
｢……ペットじゃないし入らないもん、ばーかっ｣


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こぐにぃに調教されてぇ(*´Д｀*)
逆でもいいけど(*・ω・)

2009年03月11日
Marryvell：コメント(0)：Marryvell

｢お待ち～……って、どこ見てんだよ｣
｢んー？あの人の格好センスいいな～と思って｣
｢……あのこぐおか｣
｢そうそう。こぐにぃは筋肉ついてても細いからあーゆー格好似合うよねぇ｣
｢……男に限らず女でも似合うんじゃねぇの、お前とか｣
｢私は筋肉無いから無理｣
｢ふーん｣
｢まだ私よりあんたの方が似合うわよ｣
｢……まぁ確かに持ってはいるけどなぁ、あの服｣

｢……で、何時まで見てるんだよ｣
｢んーいい男は見てて飽きないなぁって♪｣
｢……｣
｢ん？何処行くの？｣
｢……ちょっとこぐおになって来る｣
｢なぁに、ヤキモチ？｣
｢煩い｣

｢……ふふっ、馬鹿ね｣

｢……何だよ、貼り付くなよ｣
｢あんたはにゅたおだからいいんじゃない、違う？｣
｢……馬鹿だろ｣
｢馬鹿で結構よ♪｣

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はい会話オンリー。SSにもなってないので、戯言。
なんかにゅたおがどう見てもアレっぽいですが、
特に誰と意識して書いた訳ではないです。

2009年03月09日
Marryvell：コメント(1)：Marryvell