傭兵日誌

いや～、今日久々にリアルで対人練習・・・もとい道場的なとこに行ったんですよ。
まぁそこは少人数でやってるとこなんですよね。というか募集しても人が来ない・・・という感じなのですが。

でまぁそこで何年かは学んでいるedion。当然帯にも最初と反対の色がつくわけで、さらに空手の「型」（まぁ仮想の敵を想定して突いたり蹴ったりするわけですね）などもそれにあわせてある程度は覚えているわけです。
今日は・・今日も、か、人数が少なくて３人＋先生、という状況で、edionは何とか引き篭もろうよぉ～という雑念を必死で振り払って遅れながらも何とか行ったわけです。
して・・・

・・・

ガタイがいい黒人の方が。
やばいやばいおｗｗｗｗedionぶん殴られたらどうしようｗｗｗｗとまぁチキン☆heartなedion。
しかし勿論そんなことは表面に出しません。にこやかに挨拶。僕にも意地がありますから。
でまぁ今日から新たにちょっと学び？にきた人だ、ということで紹介を先生から受けて。へぇーなるほど、よろしくお願いします、と。なんか随分と国際色が強いトコになってきたなぁ、と感心していたedion。

まぁまぁそれで黒人の方に型を少々教える段階になったわけです。まだ日本語をしっかりと理解されていないらしく、言葉を繋ぎ繋ぎ喋られている状態でedionはその意図をしっかりと理解出来ず、それを聞いていた先生が「ゆっくりやってほしいんじゃないか」とか言われたりしてなるほど、と思い、何とか頑張って黒人の方に教えるedion。
まぁまぁあれですな、「教える」っていう行為は教えられる側が学ぶのもあるだろうけど教える側は教えられる側の事を考えて教えなくちゃいけないから教える側にも勉強になるなぁ、と思ったedion。相手はどう感じているか、どこが足りないと思っているか・・・そういうのを感じたりするのはある意味そういう「読む」鍛錬をしているのと一緒ですな、と感心。

とまぁそういうわけでedion何とか今日は頑張って少し教えたりして帰ってきたわけですね。
ふふ、今日はMoEでうまいバナナミルクが飲めそうです。

～完～

2008年10月21日：edion☆：edion